さとぴーの選択範囲

吾妻ひでお公式HPに書影が掲載されていた、岩井志麻子(著)「恋愛詐欺師」（表紙イラスト吾妻ひでお）を買う。

帯は、「満ち足りているけれど、不幸せ」。

へぇとうなずき、ページをめくった。
ごくりと唾をのみこんだ。

内容は「ピー」（自主規制）

あまり、人前で「私は岩井志麻子の本を読んでいます」などと言わないほうが身のためだと知る。
書庫から、カバーイラスト挿絵吾妻ひでお「…絶句」新井素子(著)をひっぱりだしてみた。



楽屋オチが入っているけれど、面白い小説。こちらは超絶おすすめと話してもたぶん大丈夫。

…絶句〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

月刊「リュウ」という雑誌で - 夏目房之介の「で？」

「日本ＳＦ大賞受賞記念　萩尾望都特集」
　萩尾望都×吾妻ひでお　対談　＆　合作コミック

どうやらCOMICリュウに、1981年の「吾妻ひでお大全集」に掲載されていた萩尾望都＆吾妻ひでお『愛の･コスモ･アミタイツ･ゾーン』が再録されているようです。
近所の書店では月刊アフタヌーンすら確保するのが大変だったりするので、Amazonで注文。

送料を払うのは何だしと考えて、前から買うかどうするか考えていた時かけ関連本を買って1500円以上にしたけれど、ちょっと出費が大きかったかも。特に絵コンテ。



画像は「吾妻ひでお大全集」1981年奇想天外社掲載の萩尾望都＆吾妻ひでお『愛の･コスモ･アミタイツ･ゾーン』

月刊 COMIC (コミック) リュウ 2007年 05月号 [雑誌]
	徳間書店 2007-03-19 売り上げランキング : おすすめ平均 さて、立て直しか？ Amazonで詳しく見る by G-Tools

録画しておいた「ドラえもん」を観てみたら、前半は劇場作品「のび太の新魔界大冒険」見所紹介でした。

「エスパー魔美」そっくりのキャラがスティックを手に「魔法少女マミー！」「マミマミルルンパクルリンパ！」と呪文をとなえ、魔法で部屋を片付けると、スティックはバットに、そしてバットは空飛ぶほうきに。

さっそうと空を飛ぶマミ。しっかしとした人物描写にびっくり。


↑
■画像はエスパー魔美のコンビニコミック。

もっとも、これは劇中劇で、のび太とドラえもんが観ていたテレビ番組。

魔法少女マミは出てこないけれど「のび太の新魔界大冒険」の予告編は、公式サイトで観る事ができます。

前作「のび太の恐竜 2006」と似た雰囲気の作画ですね。こちらも、よく動いていました。

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006
	藤子・F・不二雄 ポニーキャニオン 2006-12-20 売り上げランキング : 19363 おすすめ平均 これからへの新しいスタンダード 他人の言葉で申し訳ないが・・・ 新しいドラえもん Amazonで詳しく見る by G-Tools

デコポンであります。ペコポンではありません。



画像は、デジカメ写真をPainterのクローンを使って絵のようにしたもの。でも、この程度の処理だと元が写真なのがわかってしまいますね。
（特にサムネイルで縮小がかかると写真そのものOTL）

デコポンは、酸味と甘みが絶妙でいいです。
値は少々はりますけれど。
今日買ったのは、6つで980円だったかな？

デコポン Wikipedia