2週間ぶりに城山湖
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約2週間ぶりに城山湖に行きました。
テニスコート~発電所、城山湖22%ともに、フロント34T、リア24Tで登坂。
ダンシングは入れずシッティングで。
城山湖22%といっても、最大勾配22%が一瞬あるだけでそこを越えると勾配が緩やかになります。
登り始めのところから加速しておいて勢いで最大勾配のところを越える登り方をしているので、力をぐっといれるのはほんの数秒…だと思います。
この間ロードバイクに乗っていないので弱りきっている筈ですが、その数秒に必要な力はでるようで、登る事ができました。
しかし、無酸素運動に入ってしまった時に運動をやめても呼吸が激しい呼吸が続く、酸素借という状態が長くつづいたので、ある程度の強度の運動でも有酸素運動領域にというLTが低下しているのかな?と思いました。
有酸素運動を続けると酸素を使ってエネルギーを作るミトコンドリアが大きくなり、有酸素系のエネルギーの供給が増えるという理解の仕方をしていますが、運動生理学をきちんと学んだわけではないのでいろいろと間違っているのかもしれません。
また、翌日に筋肉痛になったので筋肉も弱っているようです。
竹谷賢二さんの著書バイシクルトレーニングブックによれば、すべてが足りない時は何をやっても効果がでるそうです。
とにかく乗れ…が最適解なんでしょうね。
何かしらタイムを短縮といった乗り方はおそらくもうしないと思うので、ツーリングについていければいいのですが…。
ともあれ、坂はつらいから嫌だ…とは感じなかったので、登坂が面白いと感じられているうちは条件が許す限り続けられそうです。